噛むことの大切さと唾液の役割について

こんにちは中延デンタルクリニックブログ担当です。

本日は噛むことの大切さと唾液の役割についてお話しします！

お口は健康の入り口と言われたりしますが、お口の中を健康に保つことは、私たちが健康に生きていくためにとても大切なことです。

噛むことでどのような効果があるのでしょうか？

⭐︎胃腸の働きを助ける

食べ物を噛み砕き、消化酵素が含まれた唾液と混ざり胃腸への負担を和らげる働きがあります。

⭐︎虫歯や歯周病の予防につながる

よく噛むと唾液の分泌が活発になり、唾液にはお口の中をきれいにする作用があり、汚れがたまり細菌の繁殖を防いでくれます。

⭐︎脳の機能を高める

よく噛むことで脳が刺激され血行がよくなり、栄養と酸素が供給され集中力UPにもつながります。

⭐︎肥満予防にもなる

食欲抑制のメカニズムが機能し、食べ過ぎを促してくれて生活習慣病の予防が期待できます。

こんなにも沢山の役割があるんです！

そして噛むために必要なのは健康な歯ですよね！

虫歯や歯周病で歯を失って入れ歯になると、噛む力は3分の１まで低下すると言われます。

健康で丈夫な歯を保つために定期検診や検診にぜひ受診しにいらしてください。

気になる事や不安な事はお気軽にスタッフにお声がけください！