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小児(乳幼児期)の仕上げ磨きで使用する当院のおすすめ歯ブラシ、ペースト

投稿日:2022年9月13日

カテゴリ:スタッフブログ

中延デンタルクリニック歯科衛生士の菊池です。

今回は乳幼児期の仕上げ磨きと歯ブラシについて紹介します。

赤ちゃんの歯は生後半年ほどで下の前歯から生えてきます。乳歯が生える前まではガーゼや綿棒でお口を触られる練習からしていきましょう。嫌がる場合は無理に行わなくても大丈夫です。

乳歯が生えてきたら最初は慣れるまでガーゼや綿棒でケアを行い、少しずつ歯ブラシを当ててみるといいです。

奥の歯が生えてきたら本格的に仕上げ磨きを始めていきましょう。奥歯は溝があったり形が複雑なのでバイ菌が溜まりやすく磨きにくいのでしっかり行いましょう。

3歳頃には乳歯が全て生え揃うので、そこからお子さんが自分で磨く練習や習慣づけをしていきましょう。しかしまだ本人だけではうまく磨けないので仕上げ磨きも欠かせません。

ブクブクうがいがまだ上手に出来ないお子さんは、うがいが必要のないフッ素入りのジェルタイプの歯磨きペーストがおすすめです。歯の生え始めからフッ素を少しずつ取り込んでいくことで将来的にも虫歯になりにくい強い歯質が作られていきます。

 

当院でもさまざまなフレーバーのジェルタイプ歯磨きペーストを用意していきます。

また、仕上げ磨き用歯ブラシとしてマミー17 S を取り扱っています。

 

 

最初の歯ブラシの練習から使って頂き、お子さんが自分で磨くのにもその後の仕上げ用としてもご使用いただけます。

仕上げ磨きは永久歯が生え揃い始める12歳頃まで行ってあげるのがいいとされています。

お子さんの歯磨きの習慣の確立と将来的な虫歯や歯周病の予防のためにも、乳幼児期からのケアを一緒に頑張っていきましょう。

またお子さんだけでなく皆様のお口の中にあった歯ブラシやお手入れ方法を紹介いたしますのでお気軽にお声掛けください。

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