歯周組織再生療法について③

皆様こんにちは!
荏原中延駅 徒歩1分 歯科医院 の
中延デンタルクリニック ブログ担当です(`ω´)

今回も引き続き歯周組織再生療法についてです。

再生療法には主に、ジェル状の再生材料を用いる方式や、お口の中からほかの場所から採取した骨を移植する方式、人口の骨充填剤を用いる方式、薄い膜上の材料を用いる方式、そしてそれらを組み合わせて行う方式があります。今回はその一つである、ジェル状の再生材料を用いる方式を説明します。
まず可能な限りプラークや歯石を取り除いていきます。そして歯ぐきを切り開いてめくり、歯の根を露出させてより確実にプラークや歯石を取り除きます。その後歯の根の表面を処理し、ジェルを塗布します。
歯ぐきをもとの位置に戻して縫合します。そして8~9カ月かけて組織が再生していきます。また、再生したあごの骨は、2~3年かけて成熟していきます。
とはいえ、再生療法はどんなあごの骨の欠損にも対応できるわけではありません。難しいケースなどもあります。まずは担当の歯科医師にご相談してみてはいかがでしょうか?