歯周病について④

皆様こんにちは!

荏原中延駅 徒歩1分 歯科医院 の

中延デンタルクリニック ブログ担当です(`ω´)

 

今回も歯周病について、書いていきますね!今回はこちら、【歯周病と誤嚥性肺炎】について!

肺炎は、細菌やウイルスが肺の奥にある肺胞に侵入した炎症を起こすことで発症します。肺胞は酸素を血液中に取り込む一方、二酸化炭素を血液中から排出する役割を担っています。よって、肺胞に炎症が起きると酸素と二酸化炭素の交換がうまくいかなくなり呼吸が困難になります。
高齢者の肺炎の大部分は誤嚥性肺炎と報告されています。誤嚥性肺炎は、本来は食道へ入るべき食べ物や唾液が気管に入ってしまうことが原因です。食べ物や唾液に含まれていた細菌やウイルスが肺胞で増殖して、肺炎を起こします。誤って入ってしまう、つまり誤嚥してしまうのは、舌や口、のどの筋肉が衰えて、飲み込む力が弱っているためです。食事の時に頻繁にむせるというのは、飲み込む力が弱っている兆候ですのでご用心ください。
お口の中の最近の量が多いほど、誤って肺に入り込んだ時に誤嚥性肺炎になりやすくなります。歯周病は、炎症を起こしている歯ぐきの中で歯周病菌が増殖している状態ですから、歯周病を放置しているというのはたくさんの菌をお口の中で放し飼いしているのと同じことになります。
お口の衛生状態は感染症に直結します。歯周病になっているなら速やかに治療する、そして歯磨きでしっかりとお口の中の最近の量を減らすことが、誤嚥性肺炎の予防には大切です。

というわけで結論が毎回同じで申し訳ないのですが、歯周病の治療って本当に大事なんですよね……。ご家族を、ご自分を大事に思うならば、ぜひ皆さんで歯科医院に通院し、歯周病の治療をしていきましょう!