歯並びについて①

皆様こんにちは!荏原中延駅 徒歩1分 歯科医院 の中延デンタルクリニック ブログ担当です(`ω´)

今回は歯並びについて書いていきます。

歯並びというのは、じつは歯のみで決まるのではなくまわりにある舌やくちびるの力にも影響されます。たとえば歯の生え替わり時期のお子さんの場合、舌の位置が悪くていつも歯に圧がかかっていると、歯は前へ前へと押し出されていきます。また大人でも、矯正治療をはじめたときに舌からの力が強いままだと、矯正がスムーズに進まなかったり、後戻りしてしまいます。舌の位置を治し、舌やくちびるからの力のバランスを改善するには、「お口のトレーニング」が必要です。今月はこのトレーニングについてお話しします。

歯並びが悪くなる原因はいろいろ考えられます。歯の生え替わり時期のお子さんの場合、あごの大きさが小さいため、歯が正常に生えるスペースが十分に取れず歯が重なり合って生えてしまう以外にも、舌やくちびるの力の影響も見過ごせません。お子さんのふだんのお口のようすを見て、次のような癖はありませんか乳歯が抜けた部分など、気になるところを常に舌で触っている。飲み込むとき舌で歯を押している。くちびるを噛む癖がある。お口をいつもポカンと開けている。こうした癖は、歯にかかる舌やくちびるの力のバランスを崩し、そのために歯並びによくない影響を与えることがあるんです。